昨年に引き続き、当クラブ主催の講演会を開催する運びとなりました。
第2回目となる今回は、ドイツのプロリーグ(ブンデスリーガ)において日本人初のプロサッカー選手として功績を残された“日本サッカー界のレジェンド”、奥寺康彦さんにいらしていただけることになりました!
当日は、ドイツでのご経験やサッカー日本代表について、また日本サッカーの未来に向けたメッセージをお話しいただく予定です。
貴重なお話を直接伺うことが出来る機会となりますので、ぜひご参加ください。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております!
講 演:「日本サッカーの未来に向けて」
- 講 師:奥寺 康彦 氏(横浜FC会長)
- 日 時:平成27年3月13日(金) 午後7時~8時30分
- 会 場:目黒区・北部地区サービス事務所 会議室(第1及び第2)
- 住所:目黒区大橋一丁目5番1号クロスエアタワー9階
- 最寄り駅:池尻大橋駅下車6分、東急バス「大橋」下車2分
- 備考:大橋図書館と同じフロアになります。
- 参加定員:70名(定員になり次第締め切りとさせて頂きます)
- 参加費用:無料
- 主 催:オーパス夢ひろば 運動・スポーツ・遊びクラブ
- 協 賛:NPO大橋エリアマネジメント協議会
お申し込み
講師プロフィール
奥寺 康彦 氏
秋田県出身。相模工大付属高(現・湘南工科大付属高校)卒業。
1977年、旧西ドイツの名門チーム「1FCケルン」から
日本人初のプロサッカー選手としてデビュー。
日本で初めての「世界に通用するプロサッカー選手」が誕生した。
帰国するまでの9年間、ブンデスリーガ(西ドイツ1部リーグ)で
通算235試合に出場し、25得点をあげている。
1986年に帰国して、古河電工とプロ契約、
日本国内最初のプロサッカー選手となる。
現役を引退後、東日本古河サッカークラブ(ジェフユナイテッド市原)のゼネラルマネージャーに就任。
同チームのスーパーバイザー、監督を経て、サッカー解説者として活躍するかたわら、2002年ワールドカップ横浜開催準備委員などを務める。
1999年横浜FC設立当初よりゼネラルマネージャーを経て、
2000年11月代表取締役ゼネラルマネージャーに就任。2006年4月より代表取締役会長に就任。2014年現在横浜FC会長。
◆資格:公益財団法人日本サッカー協会公認 S級コーチライセンス
◆2012年8月 日本サッカー殿堂入り
【過去の講演会】